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地域での医療・介護従事者による多職種協働にて在宅医療の支援体制の構築を図る活動を行っています。また、在宅医療に関する地域住民への普及啓発を促進する為に、草の根活動として喫茶店(みんくるカフェ)、公民館(生き生き広場)などで、医療・介護関係者と話し合いが出来る機会を設けています。更に、これからの在宅医療を一緒に考えて頂く為に、老人会や民生委員会などの集会にも積極的に出向き、お話をさせて頂いております。
このような活動を通じて在宅医療提供体制の構築を目的とする「在宅医療連携拠点推進事業」を一宮市からの委託事業として行なっています。
地域住民への普及啓発活動(シンポジウム・フォーラム)の実施。
活動資料
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さらに詳しい事業概要は下記の資料をご覧ください。
※厚生労働省の資料より抜粋
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※一般的な見解です。場合によっては当てはまらないこともございますのでご了承ください。
治療時間の短縮
外来の場合、診察までの待ち時間があり、1日の生活の中で治療に費やす時間が多く取られる
医療費の軽減
入院した場合のベッド代、病院食の食費等の必要がなくなる
精神的な安定、気楽さ
病院の場合、患者・看護師側 双方に遠慮が生じる
自分の生活の場で治療を受けることで症状の緩和、苦痛の緩和が期待できる
患者さんの生活の質を守る
趣味や、家族との時間を持てる
終末期に住み慣れた自宅で過ごせる。家族に見守られながらの最期。
人間らしく、自分らしく過ごせる
終末期の苦痛が緩和されることも
亡くなる際の表情が病院での終末期に比べて穏やかになるということも報告されている
外来に付き添う必要が少なくなるため、看護に費やす時間の軽減が図れる
自分の時間が持ちやすくなる
看護・介護疲れの軽減
医療機関の手厚いサポートがあるため
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